語学堂の授業料の振り込みにも利用できる!なるべく安く韓国へ送金する方法

みなさんこんにちは❤︎

 

今回は韓国への送金方法について紹介したいと思います!

 

f:id:nenekorea:20201129171754j:plain

 

語学堂が決まったら入学申請をし、

その後合格の連絡が来ます。

 

その後が大事です!!

期限までに授業料の振込ができない場合は

キャンセル扱いになってしまいます。

せっかくいろいろ調べて用意してきたのに

一瞬で水の泡です(泣)

 

そうならないためにも送金の方法も

予め調べておくことが大切です!

 

入学の申請からエージェントにお願いしている方は

必要ない情報かと思いますが、

韓国入国後に親や自身の日本口座から

韓国の口座へ送金を予定されている方で

少しでも費用を節約したい方は

一度読んでいただければ嬉しいです。

 

エージェントを介す場合は日本の銀行から円で

指定の日本の口座等に振り込みをするだけで

エージェントから韓国の語学堂に

ウォンで振り込みをしてもらえます。

 

私はエージェントを介す費用を節約するために

全て自分で調べて手続きする予定です!

 

韓国語に自信がない、

楽に確実に手続きを終わらせたい場合は

多少費用がかかったとしても

エージェントを介す方が良いと思います。

 

語学堂のホームページが日本語版があったり、

日本語で問い合わせて

日本語で回答もらえることも多いです。

 

ビザ申請に必要な書類を受け取るためには

入学許可の連絡があった後に

期限までに学校の口座に授業料を振り込むことが必要です。

 

ビザを申請する場合は

今は発行までにかかる時間も領事館や混雑状況によっても

変わってくるのでなるべく早く済ませることが必要です。

 

入金が遅れると入学許可書の発行も遅れるので

その分ビザの申請も遅れるということです。

現時点では2週間の隔離があるので

なるべく早く入国するためにも

入金は早いに越したことはありません!!

 

今回は日本から韓国へ送金する場合の方法を

色々調べた結果お勧めしたい方法2つと

その手数料等を調べたので共有したいと思います!

 

私個人の意見で書いている内容もありますので

あくまでもご参考程度に…

 

銀行での送金手数料は安くても3000円以上かかり、

さらに円からウォンにするための中継手数料が上乗せされます。

 

今回は銀行での海外送金ではなく

もっとお得に送金できる方法を紹介します!

 

送金手数料や送金までのかかる時間などを

わかりやすいように例として10万円を送金すると仮定して紹介します^^

 

 

TransferWise

送金手数料:固定手数料179円➕送金額の0.95%を手数料として加算

送金完了までの時間:入金確認後即時または同日(営業日内に確認できた場合)

週末に入金手続きを完了した場合は週明けに送金完了となります。

 

10万円を送金した場合↓

f:id:nenekorea:20201107161948p:plain

デビット(クレジット)カード決済の場合

f:id:nenekorea:20201107162026p:plain

銀行振り込みの場合

 

デビットカード(クレジット)決済の場合は手数料が加算されますので

銀行振込をおすすめします!

ネットバンキングにも対応しているので

わざわざ銀行に行かなくてもネット上で完結できるので便利です!

そして送金完了までがとにかく早い!!!

銀行窓口で手続きをしても当日には不可能なので

締め切りまでに時間がなかったり、銀行の窓口営業時間が過ぎていても

どこでも簡単に手続きができます。

 

こちらから登録していただければ

最大75,000円の分の送料が無料になるクーポンが

プレゼントされますので

これから利用予定がある方はぜひ利用してみてください!

 

 

⚠️下記のリンクからだとクーポンは受け取れませんので

ご注意ください⚠️

transferwise.com

 

 

EXPARO

送金手数料:10万円以下 2,500円、10万円超過〜100万円以下 3,500円 ※1

送金完了までの時間:平日15時までの入金の場合即日送金(最短30分)

※1:ウォン確定送金の場合(受け取り時のウォンの金額指定での送金)

 

海外送金サービスは色々とありますが、

EXPAROは日本と韓国の送金に特化している送金サービスです。

 

円からウォンに変えて送金しなくてはいけないので

銀行窓口やネットバンキングの海外送金を利用すると

通常の手数料に加え、両替する際の手数料まで加算されてしまいます。

その時のレートによって金額が変動しますが、

現地の受け取り金額を指定して送金が可能です。

 

申し込み時に受け取り時の金額が確認できるので

申し込み後にレートが変わっても送金金額に変動はありません。

 

10万円を送金した場合↓

f:id:nenekorea:20201107164014p:plain

円指定:日本円の入金額を指定して入金する場合

ウォン確定送金:受け取る時の金額を指定して

申し込み時点での為替レートで換算して入金する場合

 

この送金代行会社を通して送金をしますが、

送金者(入金者)はご自身に指定して入金が可能です。

 

注意したいのが会員登録です!!

会員登録をしなくても利用は可能ですが、

送金上限が100,000円以下となります。

授業料を事前に確認し、100,000円を超える場合は

事前に会員登録が必要となります。

 

送金日の指定ができるのも嬉しいサービスです。

申込日の翌営業日の7日間以内の範囲で指定が可能です。

確約をするものではないので

あくまでも目安程度で考えた方が良いかと思います。

 

www.exparo.com

 

 

送金時に必要な提出書類について

 

<本人確認書類>

○運転免許証

○パスポート

マイナンバーカード

 

基本的に顔写真がついている公的書類が必要です。

 

マイナンバー確認書類>

(本人確認書類でマイナンバーカードを提出しない場合)

マイナンバーカード

マイナンバー通知カード

マイナンバーの記載がある住民票

 

マイナンバーカードと通知カードは

基本的にどの銀行や送金代行会社でも可能ですが、

住民票については送金される銀行や送金代行会社によって

対応不可である場合もありますので確認してください。

 

マイナンバーが必要な理由としては

送金にかかる税金の申告に漏れがないように

管理するためと言われています。

 

海外に送金する場合、贈与税という税金が課されます。

全ての海外送金が対象となるわけではありませんが、

国内の財産を海外へ移すことによって

課税対象から免れようという節税を目的として

送金する人がいるためマイナンバーで

申告漏れがないよう管理をすることが目的となっています。

 

日本国内居住者が海外に住む子供などへ

学費や生活費目的の送金の場合は非課税になりますので

一概に全ての送金に課税されるわけではありません。

 

 

まとめ

 

今までは銀行で送金することがメジャーで、手数料も高額でした。

最近はネット上で完結できますし、

時間を気にせずできるので銀行窓口でのメリットは

あまりないかなと思います。

 

 

今回紹介した内容は現時点での情報で

作成したものですので

送金される際にご自身で確認してくださいね♪

 

手数料が低いTransferWiseの方が

金額だけで判断するとすると

今のところ候補としては優勢かなと^^

 

今回紹介した2つ以外にも

送金サービスはたくさんあるので比べてみてくださいね!

申し込む前に必ずシュミレーションと

手数料の確認を忘れないように!!